次世代MSX0&MSX3に対する悲喜こもごも

何時もの如く1年ぶりのブログ更新です(汗)
最近は、MSXパソコンが復活するという話を知り、色々な感情が入り乱れて大変ソワソワしております(^ ^;

西和彦、次世代MSXプロジェクト第1弾MSX0のすべてを語る
https://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1473965.html

MSXの初期スペックとか、はじめて知る情報が多くあって大変興味深く読ませていただきましたm(_ _)m
私自身は、クラウドファンディングに参加したり、電子工作に取り組んだりする余裕がすっかり無くなってしまってますが、1990年のturboRで止まってしまっていたMSXパソコンのその先の進化が見れるのは予想外の嬉しさです。

一方で、次世代MSXでは、レトロゲームに否定的なスタンスが伝わって来て、私のような子供の頃にテレビゲーム好きを拗らせて、紆余曲折を経てMSXパソコンを手に入れた者としては、悲しくもあります。

あとは、カシオのMSXは、私がMSXパソコンを欲しい!と思うきっかけになったマシン(値段的に考えてPV-7ではなくMX-10かMX-101だったんだろうと思いますが)なので、悪者扱いなのは個人的には悲しいような(^ ^;

その他PanasonicのA1とか当時のマシンの写真を見るだけで、思い出が込み上げてきて益々とりとめが無くなってきそうなので、今日はこの辺でセーブしておきます(^ ^;

MSX0 Stackで伝説の8ビットMSXパソコンが甦り、IoT用コンピュータに - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

| | コメント (0)

安らぎの住空間が欲しい…

放置期間が長すぎて、毎度ニフティーから止められそうになっている当ブログです(^ ^;
ADSL廃止でネットは激遅。リアルは問題山積で、なかなかブログを更新する気力が起こらない状況になってしまってます…

とりあえず目の前に横たわっている明確な問題としては、住宅問題でしょうか。

長年住み続けたアパートが老朽化で立ち退きになり、追われるように引っ越して現在に至ります。

前に住んでいたところは、以前地震でダメージを受けましたが、応急処置的な修繕しかされなかったので、雨水が入ってみるみる劣化orz

一方で今住んでいる所は、元々物置として使われていた場所で、人が住める状況には程遠いので、最低限度の居住スペースをDIY的に構築しようと悪戦苦闘してきました。

亀のようなスローペースながら途中までは何とか出来たものの、元々が物置スペースゆえ荷物が増えすぎて次第に工事スペースが確保できなくなり暗礁に乗り上げてます。

それに加えて昨今はウッドショックとかなんとかで建築資材の価格が高騰していて、懐事情に追い打ちを掛けています…orz

まぁこの先何が起こるか分かりませんが、今まで通りボチボチやって行くしかないですね(^ ^;

Ns_137

| | コメント (0)

netCCイラスト投稿、配信機能の終了について

netCCトップページの方でもご案内する予定ですが、イラスト投稿サイトとしてのnetCCの機能を終了させていただくことになりました。
これまで長らくの間netCCをご利用いただきまして、本当にありがとうございます。

事実上のサイト閉鎖を決断するに至った経緯を説明させていただきます。

当サイトではかなり以前より、ランキング操作目的と思しき不自然なアクセスが多発しており、頭を悩ませておりました。
サイトの構造上根本的な対策は難しく、人手による監視にも限界があります。
そして最近になり、不自然なアクセスがより一層増加の兆しがあった為、これ以上のサイト公開の継続は困難と考え、イラスト投稿・配信に関する全機能を停止することにいたしました。

イラストを投稿してくださった作者様には、このような形での終了となってしまった事を、本当に申し訳なく思います。

沢山の素敵なイラストに出会えた事は、私にとってもかけがえのない思い出です。
重ね重ねお礼を申し上げます。

| | コメント (0)

夜の街がうるさすぎて寝れないorz

最近の悩みは色々ありますが、とりあえず今書き残しておきたいのは「夜の街がうるさすぎて寝れない問題」ですね(爆)
こんな場所に寝泊まりしてる自分が悪いんですが、こればかりは如何ともしようがありませんorz

確かに一時期は、コロナ自粛のステイホーム機運の高まりで静かになっていたんです。
「コロナ禍も悪いことばかりじゃないんだなぁ」などと不謹慎なことを思ったりもしてましたが、束の間の静寂でしたorz

どうもコロナ禍の影響で多くの夜のお店が閉店に追いやられてしまったようですが、コロナ禍でもお構いなしに大騒ぎしたい反ステイホームの選りすぐりの精鋭達が、残ったお店に集結する事により、今までより逆に騒がしくなるようです。

五月蠅いといっても所詮は田舎の飲み屋街、以前は遅い時間まで喧しいことは余りなかったので、夜更かしでなんとかしのげるレベルでしたが、今は深夜になっても客がなかなか帰ってくれず、カラオケで喧しく、店の外でも喧しく…日付が変わってからが本番と言った感じですねorz

カムバック快眠!カムバック平穏な日々!
そんなささやかな願いを胸に、辛抱の日々はまだまだ続きそうですorz

| | コメント (0)

元農水次官の長男殺害事件に見る「殺人容認社会」(2)

元農水次官・長男殺害、「親が始末つける」は危険な発想…無理心中を誘発、親と子は別人格
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28236.html

この事件に対する世間の反応には色々と考えさせられるものがあります。

報道によれば、加害者である親は長年息子からの深刻なDV被害を受けていたという事なので、とてもお気の毒だと思いますが、もっと早い段階で警察沙汰にしておくべきでした。
そして暴力から身を守るためとはいえ、丸腰の相手を包丁で何度もメッタ刺しにする必要はあったのか?
過去に振り返れば、最初に手を出したのは本当に息子の方なのか等、疑問はあります。

親しか頼るもののない幼い子供に凄惨な虐待を日常的に加え死に至らしめるような、卑劣な虐待事件が当たり前のように起こってしまう今の世の中においては、今回の事件はむしろ「平和な事件」と言えてしまうレベルなのかもしれませんが、それでも私は「殺人行為」を絶対容認してはいけないと訴えたいです。

元農水次官の長男殺害事件に見る「殺人容認社会」(1)
http://anmanga.cocolog-nifty.com/anma/2019/06/post-0e3d1e.html

| | コメント (0)

«元農水次官の長男殺害事件に見る「殺人容認社会」