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クロ高 と だぶるじぇい

私は、野中英次さんのギャグ漫画が非常に好きなんですが、野中さんが原作を担当して、他の漫画家さんが描いた漫画が存在している事を最近知ったので、買ってみました(^ ^;
亜桜まるさん作画の「だぶるじぇい」です。
アニメ化までされていたそうですが、全く気付きませんでした(爆)

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まず表紙の100%今風の萌えな絵柄を見てショックを受ける(爆)
なんとなく「魁!!クロマティ高校」と読み比べてみました~

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↑だぶるじぇいの一場面
表紙は普通ですが、中身は全然普通じゃなかった!(^ ^;
作中に出てくる
「フツーでいいのよ」「みんなフツーのものを求めているの」
「普通が一番です」「むしろ今の時代 普通以上を求めるのは危険なんです」
「今の世の中 むやみに冒険してはいけません」

といったセリフがむなしく響きます(笑)

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↑クロ高の一場面
やはり野中さんの論理的な笑いを追及したネタには、シリアスな劇画風の絵柄が合っていると思います。
フレディとか、画面に出てきただけで笑える空気が生まれる、一撃必殺の破壊力がありますね(^ ^;

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↑再びだぶるじぇいの一場面
クロ高ではあまり見られないような、メインのネタ以外の部分で、キャラの全身を大きく描いたシーンが良く出てきます。
キャラの魅力を伝える事に重点を置いた構成になってますが、コマ割やページ配分などは原作を引きずってる感じで、やや窮屈に感じる時があります。
同じ大きさで人物を描いても、キャラデザの違いで だぶるじぇい の方が目が大きくなるので、圧迫感が増すのかもしれません。

逆にクロ高の方は、小さい人物でも顔をちょこちょこっと描くだけで、多彩な感情を伝えられています。

だぶるじぇい は、萌えとギャグ(それも下ネタじゃない健全なギャグ)という全く異質なものを、どこまで両立できるのかという難しい課題にチャレンジした作品なのかもしれません。
続きの巻も機会があったら読んでみます(^ ^)

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