富士通 ARROWS Kiss F-03D
前回のWindows8.1の記事の中で「スマホやタブレットには脇目も振らず」などと書いてますが、最近は訳ありでスマホを入手しまして、色々とハマってます(汗)
勿論SIMカードなしの運用なので、通話も3G通信もできませんが(爆)
このARROWS Kiss F-03Dというスマホ、見た目の可愛らしさとは裏腹に、多くのユーザーを絶望させてきた悪名高いモデルだったりします。
ハードウェア単体として見ると非常に完成度が高いように感じますが、プリインアプリが多すぎると言うただそれだけの理由で、すべて台無しになってる感じです。
プリインアプリを更新したり、受信メールが溜まって来るだけで、ストレージが一杯のカツカツ状態になってしまいます(哀)
常駐アプリも多いので、メインメモリも余裕がありません。
しかもプリインアプリの多くが、通常の方法ではアンインストールできないので、手の打ちようがありません。
容量不足を解消するには、Root化というメーカー保証外の一般的にあまりオススメできないような手段を用いるしかありません。
まして私のようなAndroid触りたての右も左も分からない人間にはハードルが高すぎる作業ですが、背に腹は代えられないという事で、恐る恐るRoot化に挑戦しました(爆)
確かにRoot化の威力は絶大で、生まれ変わったように快適に使わせてもらってます(^ ^)
うかつに弄りすぎて文鎮化(起動不能になる)するリスクがありつつも、なんやかんやでAndroidへの理解が少し深まった気がします(^ ^;
それにしても、おもいっきり女性向けのデザインとカラーリングで、私のような人間が外で使っていると、確実に誤解されそうな製品ですね(爆)
ピンクではなくせめて白モデルだったら良かった気もしますが、周囲のメッキパーツやジュエルカットのボタン、本体のパール塗装など、かなり凝った作りになっていて、なかなか良い感じです(^ ^)
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