MSX

次世代MSX0&MSX3に対する悲喜こもごも

何時もの如く1年ぶりのブログ更新です(汗)
最近は、MSXパソコンが復活するという話を知り、色々な感情が入り乱れて大変ソワソワしております(^ ^;

西和彦、次世代MSXプロジェクト第1弾MSX0のすべてを語る
https://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1473965.html

MSXの初期スペックとか、はじめて知る情報が多くあって大変興味深く読ませていただきましたm(_ _)m
私自身は、クラウドファンディングに参加したり、電子工作に取り組んだりする余裕がすっかり無くなってしまってますが、1990年のturboRで止まってしまっていたMSXパソコンのその先の進化が見れるのは予想外の嬉しさです。

一方で、次世代MSXでは、レトロゲームに否定的なスタンスが伝わって来て、私のような子供の頃にテレビゲーム好きを拗らせて、紆余曲折を経てMSXパソコンを手に入れた者としては、悲しくもあります。

あとは、カシオのMSXは、私がMSXパソコンを欲しい!と思うきっかけになったマシン(値段的に考えてPV-7ではなくMX-10かMX-101だったんだろうと思いますが)なので、悪者扱いなのは個人的には悲しいような(^ ^;

その他PanasonicのA1とか当時のマシンの写真を見るだけで、思い出が込み上げてきて益々とりとめが無くなってきそうなので、今日はこの辺でセーブしておきます(^ ^;

MSX0 Stackで伝説の8ビットMSXパソコンが甦り、IoT用コンピュータに - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

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吉田コンツェルンは楽しい

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いきなりでなんですが、MSXパソコン生誕30周年に便乗をお祝いして、密かに制作中のMSX用のシューティングゲーム「アクションKOS選手権」のタイトル画面です。

自分でも色々と酷いと思いますが、なかなか直す気が起こりません(爆)

制作にはMSX用のSTGコンストラクションツールの「吉田コンツェルン」を使用してます。
当時作りかけで放置されていたものを、ちょっと弄くってみよう!という軽いノリでやってます(^ ^;

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ちなみに、ゲーム本編はこんな感じです。
完全にネタに走ってます(^ ^;

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↑タイトルCGエディット画面。

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↑ルーペツールでドット絵的に描いていきます。

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↑タイトル画に続いて交互に表示されるストーリテキストを編集中の図。

吉田コンツェルン内蔵のテキストエディタは、(今の基準で考えると)かなり使いにくいですが、テキストファイルのインポート機能があるので、Windows用のテキストエディタで編集した文章を読み込ませてます。

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■吉田コンツェルンとデザエモン■

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